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皆さんこんにちは!
石川県小松市を拠点に北陸三県にて造園・設計・施工管理を行っている
城至造園、更新担当の富山です。
目次
窓の向こうに見える木々、足元に落ちる葉の影、静かに据えられた石。
和風庭園には、華やかさだけでは表せない、落ち着いた魅力があります。
植木や景石、竹垣などを組み合わせ、限られた空間にも自然の趣を取り入れる。眺める時間そのものを楽しめることも、和のお庭のよさです
今回は、和風庭園をつくる要素と、暮らしに取り入れる際のポイントをご紹介します。
和風庭園では、花の色だけでなく、枝ぶりや葉の形、木全体の姿も景色をつくる要素になります。
一年を通して緑を楽しむ木と、季節によって姿を変える木をどう組み合わせるかによって、お庭の印象は変わります。
ただし、使いたい植物がその場所で育ちやすいかは、日当たりや土の状態などによって異なります。
好みの雰囲気と生育条件、お手入れのしやすさを踏まえて選ぶことが大切です
季節の変化を、身近な場所で感じられるお庭を考えていきます。
お庭に据える石は、一つひとつ形や色、質感が異なります。
どの面を見せるか、どの向きで据えるか、周囲にどの程度の空間を残すかによって、見え方が変わります。
植木や地面との関係を考えながら配置することで、石が景色になじんでいきます。
素材そのものの個性を見て、空間の中で生かす。
そこに、和風庭園づくりの奥深さがあります✨
竹垣は、和の雰囲気をつくるとともに、背景を整えたり、必要な場所の視線をやわらげたりするために使われます。
高さや組み方、設置する位置によって、囲まれ方や見通しは変わります。
天然素材と人工素材でも、風合いや管理の方法が異なるため、ご希望に合わせて検討します。
お庭をすべて囲うのではなく、見せたい景色の背景として一部分に取り入れる方法もあります
和風庭園では、どこから眺めるかを考えることも重要です。
和室に座ったとき、リビングで過ごすとき、玄関を通るとき。それぞれで目線の高さや見える範囲が異なります。
窓から見える位置に木や石を配置し、手前と奥の関係を整えることで、景色に奥行きを感じられるよう工夫します。
庭に出る時間が少なくても、日常の中で眺めを楽しめる空間を目指します
飛石や敷石などを取り入れる場合には、見た目だけでなく、歩く人の動きも考えます。
石の間隔、高さ、表面の状態、雨の日の使いやすさなどを確認します。
日常的に通る場所なのか、主に眺める場所なのかによっても、計画は変わります。
落ち着いた景観と、暮らしに必要な使いやすさを両立させることが大切です
和風庭園は、完成後のお手入れによっても表情が変わります。
枝葉を整え、不要な草や落ち葉を片付け、木々や石の見え方を保っていきます。
必要なお手入れは、植栽の種類やお庭のつくりによって異なります。
ご自身で楽しみながら管理したい部分と、専門的な作業を依頼したい部分を整理しておくことも大切です
つくる段階から管理を考えることで、長く楽しみやすいお庭につながります。
和風庭園の仕事では、植物や石の特徴を見ながら、全体の景色を整えます。
同じ材料でも、配置や扱い方で仕上がりが変わるため、経験から学べることが多い分野です。
土づくりや植え付け、石の据え付け、剪定など、担当する作業に必要な知識と技術を身につけていきます。
自然が好きな方、細かな変化に気づくことができる方、一つの空間を丁寧につくりたい方に、ぜひ知っていただきたい仕事です
和風庭園は、広い敷地だけのものではありません。
玄関脇や窓の前など、一部分に和の要素を取り入れる方法もあります。
「落ち着いた庭にしたい」
「今ある庭石や植木を生かしたい」
「和風の雰囲気を、少しだけ取り入れたい」
そんなご希望も、お気軽にお聞かせください
**今ある空間と素材を見ながら、暮らしになじむ景色を一緒に考えていきます。**✨
次回もお楽しみに!
城至造園は石川県小松市を拠点に北陸三県にて造園・設計・施工管理を行っております。
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